商品は自分で選んでいなかった?
本日もMUP うさぎさんクラスの「【第41回】うさぎライブ配信BAR」で学んだ内容を自分の中で噛み砕きながらアウトプットしていきたいと思います。
本日はCustomer Leadingです。個人的にも新しい視点で仕事に取り組めそうな内容でした。
95%の人が自分で商品を選んでいない?
経営者の視点にたった時にお客様をリードするというのがとても重要になります。
皆様は買い物に行った時にどのように商品やサービスを決めていますか?自分の大好きな製品や詳しいものに関しては自分の意思で商品を選んでいると思います。
ただ、日用品やあまり詳しくないけど欲しいものって、色々な戦略をもとに誘導されて商品を選んでいる可能性があります。
お客様の発言でなく行動を見る
例えば、痛み止めなどで有名な「アスピリン」。皆様ならどちらを購入しますか?
①10円のアスピリン
②50円のアスピリン
結果からお伝えすると、全く同じ商品なので74%の人が「②50円のアスピリン」を購入したそうです。プラシーボ効果で高い製品の方が効果があると感じる人が多いようです。また安ければ良いという訳でもないのが理解できると思います。
また、会社のサービス金額に対して別の事例もあげられていました。
①14,800円のAプラン
②29,800円のBプラン
この場合だと、68%の人が「①14,800円のAプラン」を選んだようです。次の下記のように3択にした場合。
①12,800円のAプラン
②27,800円のBプラン
③29,800円のA+Bプラン
この場合は84%の人が「③29,800円のA+Bプラン」を選んだとのことです。これらの事例から「お客様の発言でなく行動を見る」ということが重要で、それを理解して提案するのが大切ですね。
いつも、何に対してもストーリーを作る
皆様も誰かから聞いた印象的な話など振り返ってみて、パッと浮かぶ内容ってストーリーが多くないでしょうか。
例えば次の2つの質問どちらがすぐに頭に浮かびますか?
①「おとといの晩御飯は何でしたか?」
②「シンデレラってどういう話?」
シンデレラの話の方がずっと前の記憶なのに鮮明に覚えていますよね。このように自分の会社を覚えてもらったり、自社の製品を営業先に覚てもらったりする時はストーリーを作るのが必須になります。
そして、最後にストーリーの作り方はいつでも「?」「!」「〜」の3ステップを意識しましょう。
- 「~って知ってる?」→あなた「?」
- 「これこれこうなんだって!」→あなた「!」
- 「こうなればこうなると思ってるんだよね」→あなた「へぇ〜」
他にも詳しいテクニックを紹介してくれいたので気になる人はチェックしてみて下さい。
これからの時代、なぜスキルが必要か?
スキルを身につけよう
今回はMUPの【ウサギ限定動画 Week 2】未来把握について学んだ内容を確認していきたいと思います。
まず今後の学習を始めていくにあたって「なぜ?」の部分を理解することで、自分がスキルを学ぶ理由がより明確になると思います。
リストラ時代
動画では今後サラリーマンがどんどんリストラされる時代が来ると発信されてます。
そして「今」、認識しないといけないことは「自分の人生を国も企業も守ってくれない」ということです。
企業へは政府から定年雇用努力として「70歳まで働ける環境」の提案をされていますが、経団連会長や大企業でも全員を雇用し続けることの難しさをを表明しているとのことです。
さらに、麻生副総裁の「老後に2000万円必要」という発言がニュースで取り上げられていました。昔は働く世代が多く、高齢者をたくさんの人たちで支えることができました。しかし、現在は少子高齢化で1人の高齢者の年金を少数で支えています。この状況を見ると年金制度も機能しなくなる可能性も否定できません。
最近ネットニュースやSNSを見ていると、今後は日系企業も外資企業のような形態に変わっていくという記事をよく目にします。
外資企業のイメージを皆様はどのようにお持ちでしょうか?
結果を出せる人はどんどん高所得を稼ぐことができますが、結果が出なかった人は解雇されてしまう。私もそのようなイメージを持っています。
正直将来のことはわかりませんが、問題が起きてから解決しようとしても遅いと思います。今のうちにできることをしっかりと対策し、しっかりと資産を作れる準備をすることが自分自身を守ることに繋がります。
日本人の価値
今までは国産や国内メーカーなど、日本が開発した商品の価値というのは世界でも素晴らしいものばかりでした。しかし、今は海外で開発された商品もとても質の高いもので溢れかえっています。
実際にコンビニをや工場、ファーストフード店などを見ていても、外国人の方達が一生懸命に質の高いサービスを提供してくれます。また、企業の「脳」といわれる戦略室でも優秀な外国人が多く活躍している時代です。
このような素晴らしい外国人に加えて、人工知能(AI)の発展により日本人だから優遇される時代は終わってきているのではないかと感じます。
その中で自分自身の価値や、どこでも活躍できる仕組みを作れるスキルを身につけるため、自分が「今」できることをして学んでいきましょう!
もっと詳しい内容を確認したい人は、是非。
GSGLNで動いてもらうコンテンツ作り
MUPアウトプット
本日もMUP うさぎさんクラスの「【第40回】うさぎライブ配信BAR」で学んだ内容を自分の中で噛み砕きながらアウトプットしていきたいと思います。
本日はContens Marketingについてです。
Contents Marketing
これから起業するにしても、自分の自由への選択肢を広げるにしても、とても重要なのがコンテンツです。
コンテンツは動画やブログ、SNS、POP、バナーなど色々なものが含まれますが、これを磨くことが金銭的成功の近道になります。
今回の動画ではショッピングセンターのカメラの施策に関しての例が紹介されてました。同じカメラを販売したいという時に打ち出す施策として、皆様はどちらが興味をそそられますか?
①カメラが今ならお得 10%オフ!!
②あと何回家族で集まれるだろうか?
結果からお伝えすると、①よりも②の方が15倍CVRが高かったとのことです。
CVRとは、Conversion Rate(コンバージョンレート)の略で、Webサイトへのアクセス数(ページビュー、またはユニークユーザー数)のうち、コンバージョン(商品購入や資料請求など、会員登録など)に至った割合です。
自分の立場で振り返ってみて、気持ちが動く時ってどんな時でしょうか?
人はロジックで動くのではなく、感情で動きます。
どうしたら人の感情は動くのか、そんな時にGSGLNを意識してみましょう。
GSGLNとは
GSGLNとは5つの言葉の頭文字をとっています。
- Goal Question
- Sensational
- Gap Filing
- Lacking
- Negative Put
Goal Question
POPのキャッチフレーズを作る際などに「?」で終わらせることです。
例えば英語を学びたい人に、「仕事の可能性広げませんか?」のように「?」をつけるだけで考えるという動作が入ります。
コンテンツは見てくれる人たちが「考える」というのがとても重要になります。
Sensational
例えばブログや記事にしても、まず初めに読み手は書き手が想像している以上に読まないということを認識する必要があります。
そこで重要なのが人間に感情(Sensational)に沿ったコンテンツです。
下記の5つのことを意識するだけで相手が興味を持ってくれる割合が向上します。
- 共感する悩み
- 損すること
- 社会的常識
- 承認欲求
- 優越感
例えば社会的常識では、何か購入しようか考えている時に「たくさんの人が選んでいる!」という言葉はとてもに感情に響きますよね。
Gap Filing
人は本心を隠せる生き物です。
建前と本音の間に感情があります。上司やお客様との会話の中でも建前はあり、その背景にある本音に気づいてあげるのが重要なことになります。
ハンバーガーのお店で新メニューの参考にお客様から意見を集めた時に、ヘルシーなサラダなんていいのでは?という提案がありました。満を辞して登場したサラダメニューは全く売れず、提案したお客様もハンバーガーを購入されていたというお話もあるようです。
Lacking
これは擬態語や擬声語など、「擬」となる言葉の活用です。
「ビールがキンキン」といったら冷たいことを想像しますよね。これは相手がイメージしてくれている、イコール考えてくれているということになります。
Negative - put
何事もいい部分だけ伝えると相手は受け入れづらくなったりします。
そのような時にGood(期待)→Bad(裏切り)→Good(成功)の順でお伝えするとより感情に響く伝え方ができます。
例えば投資を勉強している人にお伝えするイメージです。
「株でお金持ちになっている人ってよく聞くよね(Good)、その分リスクも大きいみたいだけど(Bad)、でも視野が広がり自分の選択肢が広がるから絶対に学んだ方が良いよ(Good)」
本日のアウトプットは以上になります。
これからご自身のコンテンツを磨いていく中で、GSGLNを意識してみてはいかがでしょうか。
内容を詳しく知りたい方、もっとビジネスに活用されたい方は是非。
【MUPアウトプット】Week 1
アウトプット
以前からMUPのウサギさんクラスで学んでいたましたが、とても内容が濃く自分の中でまだ消化できていない感じがしてます。
何が足りないか考えた時に、動画でも散々言われている「アウトプット」が完全に不足してました。
結局毎月お金払っているのに、うまく活用できていなかったんですね。
今後は動画に対して積極的にアウトプットしていきたいと思います!
脳を洗う
今回の動画で一番印象に残っている言葉は「脳を洗う」です。
一度きりの人生は自由や多様性に溢れたもので、その考えから素晴らしいアイディアや発明が生まれます。
1997年にAppleがCMしていた"Think different"を思い出しました。他者が決めたレールに沿って生きるのではなく、誰にでも可能性はあり、それは自由な発想から生まれるという強いメッセージでした。
なぜ、こうなった
なぜ、自由や多様性に溢れた考えができない人が多いのか。
課題として2つあげられています。
1つめは日本の学校教育です。
入学するとみんな同じ制服をきて、同じ髪型を指定され、ピアスをつけると怒られるのが常識です。
日本の学校教育のような、多様性が少ない人生の中だけで成長することが問題になります。
2つめが仕事に対する意識です。
社会人になると仕事の中に自分の人生を入れてしまい、仕事は楽しくないと考える人が多くいます。
楽しくないと考えること自体が問題で、自分が考えたプロジェクトや企画を達成することなど仕事は楽しいものです。
楽しくないなら今の仕事をやめて、自分がやりたいことに挑戦することが自由への一歩になります。
よし、やろう
できることやできないことはありますが、自分自身にスキルを身につけることで選択肢が広がるのは間違いないと感じます。
そのために一番重要なのは、「インプットしたものをアウトプットする」です。
動画を見たり、読書して満足ではなくて、学んだ内容を元に実践経験をしてステップを踏んで成長することが重要です。
そして色々なスキルをつけるにもスキルが必要で、Whyの部分も確認し自分の中で腹落ちしながら一歩一歩階段を登って行けるカリキュラムになってます。
今までの人生で学んだ常識を一度フラットにして、動画で学びながら脳を洗っていきたいと思います。
興味がある方はぜひ。
【MUPでの学び】インスタ運用編2「運用方法」
インスタグラムの「運用方法」
皆様、こんにちは。継続して学んでおります。
本日はMUP-TVの「インスタ運用編」の2本目の動画についてアウトプットです。
MUP-TVの「インスタ運用編」は4部構成になっており、本日は2本目「運用方法」についてです。
- 完全理解
- 運用方法
- システムについて
- リピーターの獲得
「インスタグラムってなに?」については前回ご理解頂けたと思います。今回は「インスタグラムのアカウントは作ったけど、どのように運用していけばいいの?」という方に対して、竹花さんが実際に色々な店舗で採用している運用方法についてご紹介してくれている内容になります。
インスタグラムの特徴
まずはインスタグラムをビジネスで利用する際の特徴として2つあります。
- コミュニティ
- 広告
インスタグラムの特徴:コミュニティ
まずはコミュニティですが、インスタグラムは同じ趣味や同じライフスタイルに興味がある人達が集まります。私も旅行が好きなので、世界を旅行している人と繋がってますし、旅行の写真を投稿すると旅行好きの人が反応してくれたりフォローしてくれたりします。
そして、そのコミュニティの中心にいるのがインスタグラマーになります。自分のビジネスがどの方達に反応して欲しいかを考え、そのコミュニティのインスタグラマーになるのが重要です。
インスタグラムの特徴:広告
次に広告です。広告には「単発広告」と「永続広告」があります。
単発広告とは、チラシやテレビ、ホットペッパーなどの媒体になり、ある一定の金額を支払うことで一時的に広告を行うものになります。不特定多数の方にアプローチできますが、長い期間掲載される場合などはお金とある程度の手間がかかります。
それに対して、永続広告はブログや会員制サイトやメルマガ、オンラインサロンなどがそれにあたります。お金をお支払い頂いて購読してくれるので、自分の広告に興味を持ってくれる割合が高く、価値は高いです。ただ、いきなり人を集めるのは難しく難易度は高くなります。その中でSNSは永続広告の中でも最も簡単なところに位置しているものになります。
永続広告も2種類あり、「プッシュ広告」と「プル広告」に分類されます。
プッシュ広告は、店舗の告知やキャンペーンなどをLINEやメールなどで告知するものになり、継続してやり続けることで場合によっては逆ブランディングになるリスクもあります。私も興味がない内容や広告が定期的に届きますが、読むことなく削除しながら面倒臭いなと感じる時も多くあります。
それに対して、プル広告は相手が見にきてくれるものになります。
SNSに上がっている動画を見てたら時間が経っていたなんて経験をされた方はいらっしゃいませんでしょうか?そのような動画もプル広告の場合もあり、自分が興味を持ったものに対してはしっかりとお客様へインプットすることができるのです。
そして、永続広告でプル広告なのがインスタグラムになります。1回繋がると1回投稿する度にフォロワーの方が確認してくれる。お客様がファンになってくれるには、継続的に自分たちのサービスや製品に対する考えや思い入れなどを発信することに意味がありますし、それがインスタグラムだとできるようになります。
インスタグラムの運用方法
最後に実際の運用方法について5つ確認していきましょう。
- 構造理解
- プロフィール
- コンテンツ
- ハッシュタグ
- 運用
インスタグラムの運用方法:構造理解
1つめは「構造理解」です。例えば企業のインスタグラムだと「〇〇 official」というアカウントをブランディング用に作成しても良いですが、集客用と分けるのがベストです。例えばカフェ経営をした場合、Caffe officialよりそこで働いている店員の方々の個人のアカウントにお客様は集まります。人はお店に集まるのではなく、人は人に集まります。個人のアカウントでも全て仕事の内容ばかりだとフォロワーは「告知?」と思ってしまいますが、友達と旅行に行ったとか、コーヒーについて勉強中などのライフスタイルに興味があります。officialアカウントより個人アカウントを強めるのが重要です。
インスタグラムの運用方法:プロフィール
2つめは「プロフィール」になります。プロフィール画面での平均離脱率は5秒以内に74%にもなるようです。このプロフィールをどれだけ見てもらうかが重要で、おすすめ方法として、アイコンは会社のロゴなどではなく自分の写真を活用したり、プロフィールは段落で分けて記載したり、ブログのURLはアプリを活用して短くしたり、プロフィールを見やくする意識をしましょう。
インスタグラムの運用方法:コンテンツ
3つめは「コンテンツ」です。画像を投稿する時も重要でサムネイルは9枚ごとでカラーに統一感を持たせたり、ライフスタイルを表現することが大切です。先程お伝えしたように、ライフスタイルに興味があるので、例えばアップ写真だけでなく、店内やフォークやジュースも映り込むくらいで撮影するのも良いと思います。投稿内容に関しても、「幸福」、「知識」、「努力」の3つのことを意識した方が良いです。私もよく見る投稿はポジティブで学びになる内容を発信してくれている人のものです。
インスタグラムの運用方法:ハッシュタグ
4つめは「ハッシュタグ」です。最適数は5個で、最低2個同じキーワードが入っていた方が良いです。インスタグラム内でカテゴリ分けされるため、例えば「#スポーツ、#料理、#旅行」だと何にもカテゴリ分けができません。
インスタグラムの運用方法:運用
5つめは「運用」です。
先程お伝えしたように、Push広告だと場合によっては迷惑になることがあります。その為お客様へはLINE@などではなく、インスタグラムをお伺いする方が効果的になります。ビジネス感覚で繋がるのでなく、友達感覚で繋がるのが重要で、お客様は個人のライフスタイルに興味を持ってくれるというのを意識して運用していきましょう。
次回は3本目の「システムについて」、4本目の「リピーターの獲得」についてまとめ確認していきたいと思います。
詳しい内容ご確認されたければ、是非下記ホームページご確認下さい。
【MUPでの学び】インスタ運用編1「完全理解」
インスタグラムの「完全理解」
皆様、こんにちは。継続して自己学習頑張ってます。本日は以前にもお伝えしたMUPカレッジで学んだ内容のアウトプットです。
MUP-TVの「インスタ運用編」は4部構成になっており、本日は1本目「完全理解」についてです。
- 完全理解
- 運用方法
- システムについて
- リピーターの獲得
この記事を読めば「インスタグラムってなに?」「インスタグラムがなんでビジネスに?」という疑問に対してしっかりと回答できるようになりますので、早速学んでいきましょう。
SNSってなに?
最近だと街を歩っていたり、テレビを見ていても「インスタ」という言葉を聞かない日がないくらい日常に浸透してますよね。私もこのような情報には疎いのですがインスタを始める前から「インスタ映え」という言葉くらいは聞いたことがあり、若者が仲間と写真をシェアするものという認識でした。
その考えを一新してくれたのがこの動画で、竹花さんも「インスタがあれば生きていける、ビジネスをやっていく上でインスタを利用しない理由がない。」と仰るほど、今後はビジネスでは必須スキルになりますし、既に収入や採用にも活用されている企業も多いようです。
まずは、インスタグラムの説明に入る前に「そもそもSNSってなに?」という疑問から考えていきましょう。SNSは、ソーシャル・ネットワーキング・サービスの略で、LINEやTwitter、Facebookなどを総称したサービスになります。現在は4人に3人がこのSNSをやっている時代です。
そして、若者ばかりが利用していると思っていたSNSですが、2018年には全体の4割が30歳以上の利用というくらい幅広い年齢層で利用されています。「SNSは若者しかやっていない」という考えはまず取っ払った方が良いそうです。
更には、SNSでフォローした人の投稿で何かしらの行動を起こした人が80%もいるというデータもあり、実際にファッションや飲食や美容、インテリアや旅行など、あらゆるカテゴリーでSNSから情報が取られており、ビジネスにおける告知効果としても大きく影響を与えてくるのがこの数字を見ても感じられます。
情報の広がり方やお客様の購入の流れにも変化
情報の広がり方も、今までとは比較にならないくらい変化がありました。例えば私が子供の頃は、おすすめのお店を見つけたら直接友達に話して、口コミで人伝いに広がっていたので情報の伝達が遅かったのに対して、今は情報を仕入れたらそれをSNSでワンクリックするだけで100人、1000人という人達に一気に広がる時代になりました。
その良い例がピコ太郎さんの「ペンパイナッポーアッポーペン」で、SNS上で拡散されてわずか1ヶ月で一気に世界中の人が知っている存在になりましたね。
そして、お店を検索してからそのお店へ行くまでの方法も変わってきてます。今まで主流だったのがオークション型マーケティングと呼ばれるもので、広告費を払えばネット検索の上位に表示されるため、資本力がある大手企業が独占していた状態でした。
それに対して今主流になってきているのがクオリティマーケティングと呼ばれるもので、掲載費などは一切かからず、質の高いホームページが上位に表示される時代です。中小企業などでも上位表示することも可能ですし、企業だけでなく個人としても人を集めたり商品を販売できるようになってます。
なぜインスタグラム?
そして本日の本題になりますが、たくさんあるSNSの中で「なぜインスタが良いのか?」というのを考えていきましょう。
理由としては3つありますので、1つずつ確認していきましょう。
- ユーザー数の急増
- ユーザーの年齢層
- MAU(マンスリー・アクティブ・ユーザー)
1つめはユーザー数の急増です。他のSNSと比較しても成長率が大きく、2015年から2018年にかけてFacebookとTwitterは国内で約300万人くらいユーザーが増加しているの対して、インスタグラムはその倍の約600万人のユーザーが増加しています。
2つめは、ユーザーの年齢層です。もちろん若者を中心に利用者は増えているので、1番増加した年代は29歳以下になりますが、29歳以下を除いて増加した割合が高いのが実は50歳以上の方達なんです。「SNSは若者しかやっていない」という考えを取っ払った方が良いというのもこの数字からも伺えます。
最後に3つめがMAUの割合が他のSNSと比較しても高くなります。MAUとはマンスリー・アクティブ・ユーザーの略で、1ヶ月1回そのSNSへアクセスしたかという数字になります。FacebookのMAUは56%で、実は約2人に1人は月に1回も開いてないんです。Twitterは60%、LINEは85%という数値の中、インスタは86%の人が月に1回開いているデータもあるようです。
テレビや雑誌などをみていた時間から、徐々にSNSの時間が多くなってきているのは間違いないと思いますし、ビジネスをする人はここに根を張っていかなければならい時代だと、MUP-TVの動画を見ながら学ばせてもらいました。
インスタグラムとは?
最後にインスタグラムの主な機能を確認していきましょう。写真や動画の投稿や、24時間限定で写真や動画を投稿できる「ストーリーズ」、例えばカフェ定員がラテアートの作り方など配信できる「ライブ配信」、直接友達などとメッセージのやりとりができるDM(ダイレクトメッセージ)など、これだけでもたくさんの機能がある中、現在はレストランの場所の検索やそこで予約までできるようになっています。
ネット検索で確認した情報と実際お店に行ったら「なんか雰囲気違うな?」なんて経験したことありませんか?
写真など本来よりもきれいに表示したり、ある程度情報のコントロールができていたのが現状ですが、インスタグラムで検索すると実際に行った人のコメントが見れるので信頼性が高く、お店がコントロールできない情報を確認することができます。
Googleマップと連携して情報取得から来店まで繋がったり、服にタグ付けしてクリックすると実際の服の詳細確認から購入できたり、レストランの予約までインスタでできるようになっています。
「インスタは今がピークじゃない?」という方もいらっしゃいますが、Amazonで何か購入するのに飽きってこないですよね。それは何かを購入したり、美味しいものを食べたいという気持ちに対して、便利な機能やサービスには飽きがこないのと一緒で、インスタも便利な「ライフスタイルアプリ」へとなっています。
ちなみにインスタグラムの親会社がFacebookだってご存知でしたでしょうか?Facebook社の資本力があればどこかに買収されたりする心配もないんじゃないかと思います。
次回は「運用方法」。ビジネスでの活用方法を学びアウトプットしていきます。
MUPカレッジ ウサギさんクラス入学 58日目
ウサギさんクラスとは?
皆様、こんにちは。
最近自己学習少しサボり気味になってしまってました。継続するのは難しいですね。
本日は、以前にもご紹介した竹花さんが行っているオンラインスクール、MUPカレッジのウサギさんクラスに入学してちょうど2ヶ月くらいになるので学びについて振り返ってみたいと思います。
MUPカレッジには、無料で入学できる「ゾウさんクラス」と有料でよりコンテンツが充実している「ウサギさんコース」があります。
結論からお伝えすると個人的にウサギさんクラスは「大満足」です。
その理由としては、
- 世界でビジネスを行なっている人の思考やマネジメントを知る事ができる
- 動画配信がされているため、移動中などの隙間時間に活用できる
- 高い意識を持った人たちから刺激をもらえる
主に私が利用しているウサギさんコース専用コンテンツとしては、
- ウサギライブ(毎週木曜日に実施)
- ウサギさんクラス専用動画配信(毎週一本)
(他にもウサギさんクラス専用コンテンツあります)
始めは週次での動画配信は物足りないかなと思いましたが、実際受講してみると同じ動画を何度も見直し、自分に染み付いてから次のステップに行くにはちょうど良いペースだと感じてます。何十本もまとめて配信されていたら中途半端な理解になっていたと思います。
具体的な学び
自分で言うのもなんですが、入学して結構考え方や視点に加えて行動が変わったと思います。特に自分自身が変わったと感じる点が3点です。
- 危機感
- 継続スキル
- アウトプット
1. 危機感
以前も記載しましたが、週次配信動画のWeek2「未来把握」の動画で早速衝撃というか、自分に向かって言われているんじゃないかと思うくらい自分の行動を見直すきっかけとなりました。
会社や国が守ってくれる?
会社で規定の時間を働いていればずっと安泰?
自分では意識していませんでしたが、そんな甘い考えを自分も持っていたんだなという気づきになりました。それは成長しないですよね。
「もし明日今の仕事がなくなったら?」
この疑問について色々と考える時間は多くなりました。きっと以前の自分と同じ考えを持っている人はたくさんいると思いますし、その事実に「今」気づくことができたのはとてもよかったと思います。
2. 継続スキル
冒頭で少しサボったという点から説得力に欠ける部分かと思いますがポジティブに考えると今回は数日で戻ってくることができました。
忘却曲線から見ても、人は1日経つと74%のことを忘れてしまってるようです。この数字から考えても学んだことを繰り返し行う事の重要性や、継続することで記憶に定着し自分の言葉で話す事ができ、またスキルを身に付ける事ができるようになるのだと思います。
スポーツでも英語でも1日で一流になることは絶対にないです。この重要性に気づいた上で継続する難しさもまた感じてます。これを具体的にどのようにやったら良いかと言うのも週次動画Week 4「継続するために」で教えてくれています。
今週少しサボってしまっていたので行動に対してのスケジューリングを改めて行わないといけないです。
時間は平等
成長の継続にモチベーションは邪魔
この言葉がとても印象に残っています。1分1秒を無駄にしないように隙間時間までしっかりマネージメントできるようにしていきます。
3. アウトプット
今までも本を読んだり、ネット記事やYouTubeを見て自己学習をしてきたのですが、結局いつも変わらないという状態を繰り返していました。その時にMUPカレッジで竹花さんの動画配信を見ていて自分に足りないものは「アウトプット」じゃないかと思うようになりました。
インプットの中にアウトプットがある
実際は誰かに物事を伝えたり表現するのが得意ではなかったのですが、まずはブログにまとめてみたり、誰かに話してみることで自分自身の中で整理され言葉になり、それを繰り返すことで以前よりも考える力や言葉にする事が少しずつできるようになってきたと思います。
学びになったことを自分のケースに当てはめてみながら、今後はウサギライブで学んだ事も積極的にアウトプットしていこうと考えてます。
最後に
今回は大まかな内容のご紹介ですが、アウトプットの方法や継続するスキルについて具体的な行動方法まで詳しく説明してくれているので、ビジネススキル学びたい方へはおすすめです。
今回の具体的な学びもほんの一部で、今後もウサギさんコース入学後の変化や内容についてアウトプットしていきたいと思います。