英語学習
海外旅行で
小さい頃を振り返って小中高、そして大学の途中までは英語に関しては無頓着で興味や関心が全くなく、大学3年生で初めて行った海外旅行で海外や英語に対して少しづつ考えが変わってきました。当時、初めて海外へ行った時は全く話すことができず、できた英語が3つ。
"My name is 〇〇"
"I'm from Japan"
"I like Baseball"
更には、ネイティブ外国人から質問されたことが聞き取れず、
"Where are you from?"という質問にも、"Yes!!"と必死に答えてました。
(後で一緒に行った友達に教えてもらった)
海外旅行をきっかけに、こんなことを考えるようになりました。
- 英語喋ってる人かっこいいな
- 映画を字幕なしで見たい
- 旅行した時に現地の人と会話がしたい
- 仕事で英語を使って会議したい
- 英語で書かれたNewsや資料などを理解できるようになりたい
それからは思いつきで海外へ飛び出し、WWOOFを活用して牧場で働いたり、海外でやっと見つけた仕事も「君は働きは素晴らしいが英語ができないからFireだ」という貴重な経験もしました。当時は"Fire"の意味すら知らなかったので熱いメッセージを頂いたのかとポジティブに捉えてたこともあります。
そんな感じで海外に出て1番苦労したのが英語でのコミュニケーション。
英語を学習してはやめてを繰り返して8年くらいになるかな。いまだに現地の人の英語は全部聞き取る事が出来ず、自分の考えや感情を上手に伝える事が出来ません。
何度目のチャレンジかわからないですが、ブログにコミットして再度チャレンジしたいと思います。今回こそは習得できるように。
まずは中期的なゴールを考えてみました。
"現地の人としっかりと会話をしたい"
2つの学習法
まずは会話するために必要なスキルが、スピーキングとリスニング。たくさんやりすぎると続かないのでまずは2つの学習法に絞って実施していこうと思ってます。
- シャドーイング
- オンライン英会話
シャドーイング
英語を学習している時に一番やっていたのがこれ。実際にシャドーイングをやって英語力が成長したかと言われると、現状まだ実感がありません。ただ、現在は英語から5年ほど離れてしまっているので、英語の音や発音など、センテンスを意識しながらネイティブがどのような発音をしてるか思い出すためにも実施しようと思います。
どの動画か忘れましたが、YouTube見ている時にサッカーの本田選手が英語を聞いてひたすら真似しているのを見た事があるので、決して間違った勉強法じゃないかと。
音声を聞いた後、即座に復唱する実験技術である。
第二言語習得においてリスニングやスピーキング能力の改善のためにも応用される。
オンライン英会話
覚えるにはとりあえず会話する事が一番。ただ日本にいるとなかなか英語に触れる機会に恵まれず、しかも英語が出来ないことで何一つ不自由する事がないので、気付いたら英語から離れているなんて事をもう何十回も経験しています。
そして今回始めて見たのがこちら、
自分の英語力がどのように成長したか、またこの2点がどのように影響したかも今後お伝えできればと思います。
継続は力なり
ずっと英語をやろうと思っていても、気づいたらやらなくなってるという経験は私だけでなくたくさんの方がお持ちだと思います。それを改善するためにこの2つを課してみました。
- 習慣にすること
- 強制すること
習慣にすること
今も朝起きてからのルーティーンがこの4項目。
あまり長いとめんどくさくなるので取り敢えず2点を自分のルーティーンへ追加しようと思います。
- シャドーイング 10分
- オンライン英会話 25分
強制すること
毎朝、6:30 amにオンライン英会話の予約取得。遅刻はしたことがなく、毎回待ち合わせ時間の5分前には到着している私にとって、この勉強法は強制力があって良いのじゃないかと思い立って、早速予約。早起きしたいと思っても目的がないと2度寝してしまう事がよくあるので、それを解消できればという裏目的もあります。
まずは無理せずに継続。21日間の法則というのがあるらしく、この生活に慣れてきたらNext Stepに挑戦していきたいと思います。