英語学習 Week 3:レアジョブ英会話
英語学習 Week 3
こんにちは、最近も自己学習続けています。
英語学習を始めて3週間になったので、一度振り返りも含めてまとめてみました。
継続して実施してきた内容は2点です。
レアジョブ英会話
今回はレアジョブ英会話について話していきたいと思います。まずは結論から言うと「目的をもって受講すればとても有意義」だと思います。
まずは、私の入会までの流れから説明すると以下の3ステップです。
- 無料体験レッスン
- カウンセリング
- 入会
1. 無料体験レッスン
基本全てのコースが1回 25分で用意されていて、私の時は無料体験レッスンのチケットが2枚もらえ(1枚で1レッスン受講可能)、自分が希望した時間に空いている講師を指名して受講することができます。
無料体験レッスンの時は、簡単な自己紹介をした後にレベルテストがありました。講師の簡単な質問に対して回答すると言うシンプルなものです。そこで自分のレベルを確認することができます。
ちなみに私はレベル4でした。(レベル10が1番高い)
2. カウンセリング
これは無料体験レッスン受講後におすすめされるのですが、日本の方が対応してくれます。基本的に受講はSkypeで実施されるので操作方法などで分からない点の確認をします。
その後に「英語を学ぼうとしたきっかけは?」というところをヒアリングされ、自分のレベルやゴールをもとに複数のコースやおすすめの教材をおすすめしてくれるイメージです。不安な方は受講してみても良いと思いました。
※始め私も不安でしたが教材は月会費に含まれています。
3. 入会
時期によって違うと思いますが、私は無料体験後1週間以内の入会で1ヶ月目の月額費が半額になるキャンペーンだったのでそのまま入会しました。色々なコースがある中で、日常英会話コース:1日1レッスン(25分)で5800円/月のコースを選択しました。(※2020年4月3日時点)
実際に受講して
メリット
- 教材があってそれに沿って進めていくので気まずさはない
- 日常英会話コース、ビジネス英会話コース、中学・高校生コースと目的で選べる
- 日常英会話コースは、毎月8回レッスン〜1日4レッスンまでで選択できるので、やる気や自分のペースに合わせて受講できる
- 受講前に自己紹介少なめやスピーキング多めにしたいなどのリクエストできる
- 予約、キャンセルは30分前まで可能(個人的にこれが1番嬉しい)
- 時間が6:00-24:30と幅広い時間で調整可能
デメリット
- 教材に沿って進むので目的がなく受け身で受講すると文章を読んだり、質問に答えるだけで終わってしまう
- 講師によってスキルに差がある(お気に入りの講師をブックマークすることもできるし、個人的には色々な方と話せるので楽しいです)
- 土日祝日などの混む時間帯はギリギリのタイミングで予約すると空きがないことがある
受講して意識していることは3点です。
- たくさん話すようにする
- センテンスで話すようにする
- 覚えたことを積極的にアウトプットする
リスニングに関しては映画見たりラジオ聴いたりで学ぶことができますが、英会話レッスンを受けてスピーキングをあげたいというのが個人的なゴールになります。知ってるけど利用できてないケースが本当に多く、恥ずかしながら私が訂正された一部のセンテンスです。
- I'm get up at 6:00.
- No, I don't.
- She can talk to anyone.
- I don't know who my neighbors are.
こうやって振り返ると中学生で習う文章で頭で理解できているのですが、これを言葉にして話すと上手く話せないです。まずはこのギャップを埋めれるよう継続が必要だと改めて思いました。
「目的をもって受講すればとても有意義」に活用できると思いますので、ご興味があれば試してみても良いかもしれません。
日本のコロナ対策
日本の対応
先月の26日コロナウィルスの対策本部が設置され、1日に話し合われ出された結論が「各家庭に布マスクを2枚を再来週に発送」というものでした。
色々思うこともありますが、それなりに考えがあってのことだと思いますので自分の中でも噛み砕いてみました。
まず予算としては、1枚あたり200円ほどのマスクを各世帯2枚、約5000万世帯へ配布予定みたいなので、単純計算で200億円くらい使われるようです。
メリット
- 供給不足の中でマスクを本当に必要な人に届く
- 布マスクにすることで1枚のマスクを数回利用することができる
デメリット
- 3名以上の家族では全員利用できない
- 急激にコロナ感染が増えている中、発送は再来週
- 郵送されるため配送業への負担と業務増加
- 既に入手できている人と入手できていない人がいる現状
- 在宅ワークなどで利用機会が少ない人と働かなければいけない人がいる現状
また比較として海外諸国の対応は、
- 多くのヨーロッパ諸国では休業補償として賃金の60%以上の補償
- アメリカや韓国、香港などでは現金支給で国民に還元
個人の見解
企業の中には営業ができない、または客足の減少により破産したり閉店する会社やお店が増えてきています。私自身も外食を控えたり、大好きなショッピングモールへの立ち入りはここ1ヶ月自粛してしまってます。
今後SNSやマスメディアで更に騒がれ規制がされれば、このような企業はもっと厳しくなると思いますし、長期的に見た時に日本にとっての損失も大きくなるでしょう。感染拡大の防止のため、このような企業が安心して一時休業できるよう還元してほしいと強く感じます。
また、日本でも急激に感染者が増え海外の事例をみていても人工呼吸器や入院場所などが不足し、多数の死者まで出てしまっている現状です。その環境を整備することへ税金を活用して頂きたいと強く思っています。
また、しっかりと国民や海外にマスク2枚の意図が伝わらない限り、海外含めた皆さまからの見方も変わってくるのではないでしょうか。日本は何を考えているのか?日本は企業を守れない?国民に還元できない余裕のない国?と思われてしまうこともあると思います。世界中で感染拡大している中でオーバーシュートを防げている日本は評価されても良いと思いますが、国民が納得いく対応を是非話し合ってほしいな感じました。
最後に、大前提として一人一人が感染をしないよう、また感染させないよう意識することが何より重要ですね。
SWOT分析
はじめに
皆様、こんにちは日々自己学習に励んでおります。
本日は今の仕事のスキルを上げたいなと思い、ビジネスフレームワークを学習しております。その中で学びを自分のケースで考えアウトプットしていきたいと思います。
SWOT分析の概要
誰もが知っているビジネスフレームワークみたいでしたが私は知りませんでした。それぞれの頭文字をとってSWOT(スウォット)分析と読むみたいです。
目的は、自分の立ち位置がどうなのかを明確にする事ができるもので、こちらの内容が分かりやすかったので引用させて頂きます。
SWOT分析とは、競合や法律、市場トレンドといった自社を取り巻く外部環境と、自社の資産やブランド力、さらには価格や品質といった内部環境をプラス面、マイナス面にわけて分析することで、戦略策定やマーケティングの意思決定、経営資源の最適化などをおこなうための、有名なフレームワークのひとつです。
SWOT分析の活用
将来カフェ経営を考えているのでぶらっと立ち寄る御徒町で架空のカフェ「Gat's Caffe」を経営して、SWOT分析で考えてみたいと思います。
Strength(強み):
ゆったりとした空間とお酒を提供できるカフェ、コーヒーやお酒にあう食事のバリエーション。
Weakness(弱み):
知名度が低く、座席数が少ない。
Opportunity(機会):
競合の9割がチェーン店で個性を出しやすい、アメ横があり色々な客層がある、ファッション系のショップが多い。
Threate(脅威):
競合他社が多く、ビジネスマンの割合が高く低価格を求める人が多い、固定費が高い。
クロスSWOT
SO(Strength × Weakness):
ファッション系ショップが多く若者にターゲットを絞りインスタ映えするような内装やメニューで個性を出す。
ST(Strength × Opportunity):
競合他社が多いので回転率より客単価を意識したメニューで勝負。昼と夜でまずはターゲットを分けてみる。昼はインスタカフェ、夜は落ち着いて話がしたいサラリーマン。将来的には夜来た方がお昼に来るなどクロスで集客できるのがベスト。
WO(Weakness × Opportunity):
チェーンの競合店が多く知名度では勝てないが、交通のアクセスもよくSNSなどでバスればチェーン店より新規顧客に加えて固定客が見込める。
WT(Weakness × Threat):
継続してご来店頂く仕組みが必要。安定した収入を得るまで時間がかかる可能性があり、そのケースを考えた対策を準備しておく必要がある。
プラン:
・交通のアクセスがよいため、SNSを活用した告知を毎日発信
・ご来店された方がプロモーターになるよう、紹介クーポンやインスタアカウントを準備
・継続した来店のため携帯でスタンプアプリ作成(3回来店で特別メニューなど)
・昼と夜でターゲットを絞り、幅広い客層へターゲットし将来的に昼夜クロスでの集客
・夜は落ち着いた店を演出できるようバンド演奏などできる場所を用意
・事前予約も可能な席を設ける
最後に
実際にフレームワークを覚えようと思ったきっかけは、竹花さんのオンラインスクールで利用されるフレームワークをあまり理解できていないのに気づいたのがきっかけになります。MUPをきっかけに私個人の行動に変化があったため宜しければ確認してみて下さい。
英語学習
海外旅行で
小さい頃を振り返って小中高、そして大学の途中までは英語に関しては無頓着で興味や関心が全くなく、大学3年生で初めて行った海外旅行で海外や英語に対して少しづつ考えが変わってきました。当時、初めて海外へ行った時は全く話すことができず、できた英語が3つ。
"My name is 〇〇"
"I'm from Japan"
"I like Baseball"
更には、ネイティブ外国人から質問されたことが聞き取れず、
"Where are you from?"という質問にも、"Yes!!"と必死に答えてました。
(後で一緒に行った友達に教えてもらった)
海外旅行をきっかけに、こんなことを考えるようになりました。
- 英語喋ってる人かっこいいな
- 映画を字幕なしで見たい
- 旅行した時に現地の人と会話がしたい
- 仕事で英語を使って会議したい
- 英語で書かれたNewsや資料などを理解できるようになりたい
それからは思いつきで海外へ飛び出し、WWOOFを活用して牧場で働いたり、海外でやっと見つけた仕事も「君は働きは素晴らしいが英語ができないからFireだ」という貴重な経験もしました。当時は"Fire"の意味すら知らなかったので熱いメッセージを頂いたのかとポジティブに捉えてたこともあります。
そんな感じで海外に出て1番苦労したのが英語でのコミュニケーション。
英語を学習してはやめてを繰り返して8年くらいになるかな。いまだに現地の人の英語は全部聞き取る事が出来ず、自分の考えや感情を上手に伝える事が出来ません。
何度目のチャレンジかわからないですが、ブログにコミットして再度チャレンジしたいと思います。今回こそは習得できるように。
まずは中期的なゴールを考えてみました。
"現地の人としっかりと会話をしたい"
2つの学習法
まずは会話するために必要なスキルが、スピーキングとリスニング。たくさんやりすぎると続かないのでまずは2つの学習法に絞って実施していこうと思ってます。
- シャドーイング
- オンライン英会話
シャドーイング
英語を学習している時に一番やっていたのがこれ。実際にシャドーイングをやって英語力が成長したかと言われると、現状まだ実感がありません。ただ、現在は英語から5年ほど離れてしまっているので、英語の音や発音など、センテンスを意識しながらネイティブがどのような発音をしてるか思い出すためにも実施しようと思います。
どの動画か忘れましたが、YouTube見ている時にサッカーの本田選手が英語を聞いてひたすら真似しているのを見た事があるので、決して間違った勉強法じゃないかと。
音声を聞いた後、即座に復唱する実験技術である。
第二言語習得においてリスニングやスピーキング能力の改善のためにも応用される。
オンライン英会話
覚えるにはとりあえず会話する事が一番。ただ日本にいるとなかなか英語に触れる機会に恵まれず、しかも英語が出来ないことで何一つ不自由する事がないので、気付いたら英語から離れているなんて事をもう何十回も経験しています。
そして今回始めて見たのがこちら、
自分の英語力がどのように成長したか、またこの2点がどのように影響したかも今後お伝えできればと思います。
継続は力なり
ずっと英語をやろうと思っていても、気づいたらやらなくなってるという経験は私だけでなくたくさんの方がお持ちだと思います。それを改善するためにこの2つを課してみました。
- 習慣にすること
- 強制すること
習慣にすること
今も朝起きてからのルーティーンがこの4項目。
あまり長いとめんどくさくなるので取り敢えず2点を自分のルーティーンへ追加しようと思います。
- シャドーイング 10分
- オンライン英会話 25分
強制すること
毎朝、6:30 amにオンライン英会話の予約取得。遅刻はしたことがなく、毎回待ち合わせ時間の5分前には到着している私にとって、この勉強法は強制力があって良いのじゃないかと思い立って、早速予約。早起きしたいと思っても目的がないと2度寝してしまう事がよくあるので、それを解消できればという裏目的もあります。
まずは無理せずに継続。21日間の法則というのがあるらしく、この生活に慣れてきたらNext Stepに挑戦していきたいと思います。